本当は悲しいこと

笑っているけれど本当は悲しいんだ。

 

場所が離れて仕事をしている上司から久しぶりにメールを受信。

開封したら最初のセンテンスは「〜について知っていますよね」そして提出している資料に対して、「過去2ヶ月は未提出ですが、今月から提出してください」

 

私、この人から信用ないな、提出しています、そして「知っていますよね」ってあなたから、そしてあなたの部下からも連絡いただいていませんってば。

 

誰が責任持って伝えるの?それ無くして誰から知るの?

 

提出しています。提出の直接指示は全くなかったけれど、提出しました、なのに確認もせず未提出と決めつけないで。

私、悲しいです。

 

 

「現場優先、現場が大切」て言っていながら、自分が役員に事情を説明して「現場優先なので」と伝えなければならなくなった途端に、「現場何とかして来い」なんて保身で言うのはやめて。

私、どうしたらいいの、あいだに挟まれて…

慌てるのは、我慢するのは結局現場、全然現場優先なんて無い。自分のポジション優先。自分に都合悪くなった途端に現場優先の声は無くなる。こんな時こそ「現場優先」じゃないのかしら?

 

結局、「自分を守る」ことしかしないのよね。何とかして調整するのは現場。

あなたは何もせず、痛みも感じない。

自分の言っていることすら翻し身を守る。

狭間にいる私は悲しいです。

 

でも、あなたは平然と、何事も無い、痛みも感じないで生きていく。

そんなあなたが上司で私悲しいです。