キャリアの本

ずっとキャリアの勉強をして、会社に新しい制度を作ったりしていました。

他社でしたが勉強会で知り合い、いろいろと教えていただきました。

その方が退職されました。

ご自分で購入して勉強した本が不要になったからとお譲りいただいた。

 

キャリア関連の本が袋に5つ。車でいただきに上がりました。

今、ブックリストを作っています。

徹底的に1つの分野の本を集めて読んでいたことがわかります。中にマーカーが引かれたり付箋があったり。全て読んでいたんだということもわかります。

 

私はこの本を読み終えるのにどのくらいかかるだろう。私はこの本をどんなモチベーションで読めばいいのだろう。

 

あまりに凄すぎて、ブックリストを作りながら途方に暮れてしまいます。

わかっているよ

私が泣いても、たったそれだけだって。

 

どんなに心を痛めても、それは私だけの苦痛でしかなく.

 

合理的に考えたら、

私だけの悲しみ、

他人は他人事、それだけのこと。

どうってこと無いのさ。

 

そんな瑣末なこと。

他人にはね、

 

でも私には、「そんなこと」程度のことでは無いのだ。

私にはね。私には…。

本当は悲しいこと

笑っているけれど本当は悲しいんだ。

 

場所が離れて仕事をしている上司から久しぶりにメールを受信。

開封したら最初のセンテンスは「〜について知っていますよね」そして提出している資料に対して、「過去2ヶ月は未提出ですが、今月から提出してください」

 

私、この人から信用ないな、提出しています、そして「知っていますよね」ってあなたから、そしてあなたの部下からも連絡いただいていませんってば。

 

誰が責任持って伝えるの?それ無くして誰から知るの?

 

提出しています。提出の直接指示は全くなかったけれど、提出しました、なのに確認もせず未提出と決めつけないで。

私、悲しいです。

 

 

「現場優先、現場が大切」て言っていながら、自分が役員に事情を説明して「現場優先なので」と伝えなければならなくなった途端に、「現場何とかして来い」なんて保身で言うのはやめて。

私、どうしたらいいの、あいだに挟まれて…

慌てるのは、我慢するのは結局現場、全然現場優先なんて無い。自分のポジション優先。自分に都合悪くなった途端に現場優先の声は無くなる。こんな時こそ「現場優先」じゃないのかしら?

 

結局、「自分を守る」ことしかしないのよね。何とかして調整するのは現場。

あなたは何もせず、痛みも感じない。

自分の言っていることすら翻し身を守る。

狭間にいる私は悲しいです。

 

でも、あなたは平然と、何事も無い、痛みも感じないで生きていく。

そんなあなたが上司で私悲しいです。

OUTPUT

思いが溜まっているのかな。

想いが溜まっているのかな。

 

久しぶりに書いてみようかなと思った。

吐き出してみようかと思った。

 

これから何を書いていくのかわからないけれど、

思ったことをOUTPUTしてみようとおもう。

 

これからどうぞよろしく。